Bum-U in luck

蛮 勇 引 力

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2008公演備忘録

 
年明け前に急いで記録しておくダンス公演観賞記録。(苦笑)
 

 
1月31日 「透明迷宮」Bプロ・笠井叡振付作品
2月2日  「透明迷宮」Aプロ・笠井叡ソロ

ピアニスト高橋悠治氏と舞踏家笠井叡氏によるコラボ公演。
Bプロは笠井叡の振付を若いダンサー4人が踊る作品でした。 大変な運動量の振付で、 男女2人
づつが 同時にあるいは入れ替わりながら、 刻々と変化して組み立てては壊す繰り返しの表現が
面白かった。
特に目を引き素晴らしかったのが、アレッシオ・シルベストリン。 彼の身体能力や音楽性、表現力は
際立っていて、この作品の面白み・奥行きは 彼の参加があったからこそ 確実になったと思えた。
フォーサイスのフランクフルト・バレエに所属していたことがあるそうで、なるほど納得。
また是非観てみたいダンサーである。
上村なおかの刻々と変わる表情、雰囲気も大変よかった。
しかし、刻々と変化するといえば、やはり極みはAプロの笠井叡本人のソロ。
童女のような純真・無垢であったかと思えば、 邪悪な魔物のようにもなり、 達観した老師のよう
にもなり・・・その変身ぶりも変化のふり幅も なんとも凄い。
そして作品を終始貫く “気” は圧巻だった。 



                          透明迷宮



3月29日 「フルムーン」 ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団
4月25日 「グルーポ・コルポ」 グルーポ・コルポ

チケットを買っておきながら 手帳に公演日をひかえておかなかったために公演を観にいきそびれ
たり・・・と、 なかなか縁を掴めなかったピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団の公演を やっと観賞
実現。
ピナ・バウシュにはとても興味があったけれど、 生で作品を観てみると やはり非常にヨーロッパ的
であると強く感じた。
そこにある成熟も退廃感もニヒリズムもユーモアも すべてはヨーロッパならではのものだと思う。
舞台上で水をふんだんに使う演出は やはり圧巻で印象的だったけれど、 同じ振りが延々と繰り返される部分には、 疲れている体にはちょっと睡魔の接近が。。。(笑)

グルーポ・コルポはブラジルのダンス・カンパニーで、 日本でのネーム・バリューはまだない。
ワタシもこのカンパニーの存在は、 公演宣伝で初めて知り、 チケット代が手ごろなこともあって
行ってみることにしたのだった。
体の使い方としてはクラシック・バレエをベースにしているが、 そこは南米はラテン・アメリカの
カンパニー。 カポエイラなども取り入れ、 リズムやノリに 彼らの血が躍り 魅力となっていた。
まさにカンパニーの名前グルーポ・コルポ(身体集団)通りのパフォーマンスを展開してくれて、
楽しい舞台だった。
面白かったのは “愛の営み” をテーマにしているらしき場面。 人形相手?のようなカップルと
濃密な官能の世界を繰り広げるカップル。
しかし、 どちらも官能的でなくみえたのは何故だろう。

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  1. 2008/12/31(水) 20:24:49|
  2. about D
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